ＪＡ晴れの国岡山は、地元レストランとコラボした夏にピッタリの「岡山県産桃太郎トマト」をふんだんに使った冷麺を考案しました。７月６日から夏季限定商品として、同ＪＡ直売所「旬感広場」で発売を始めました。管内特産を代表する夏野菜のひとつである「桃太郎トマト」のおいしさを消費者に伝え、収穫量が増えるこの時期にさらなる消費を促そうと企画しました。
コラボしたレストランで食べられるほか、テイクアウト用にＪＡ直売所「旬感広場」で販売。伸びにくい麺を使い、「桃太郎トマト」の生果Ｌサイズを１玉、キュウリ２分の１本、同レストランと開発した「桃太郎トマト万能ソース　萬麺の恵味」も使って、他の冷麺との差別化を図りました。彩りも鮮やかで、トマトの味をしっかりと感じながらも、夏らしくサッパリと味わえる逸品に仕上がりました。
ＪＡは「農家所得の下支えを行い、冷麺や万能ソースを通じて、トマトのおいしさを広く知ってもらいたい」と話します。

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