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高校生が地元特産ショウガの植え付けを体験/津山市

畝に種ショウガを並べ、土をかぶせる生徒ら

岡山県立津山東高校食物調理科の2年生39人が4月26日、JA晴れの国岡山津山生姜部会の中井秀男さん(78)の畑を訪れ、種ショウガの植え付けを体験。中井さんが栽培する畑の一角の約1.3㌃に、種ショウガ80㌔を植え付けました。
生徒らは中井さんに教わりながら、クワで掘った植え溝に種ショウガを並べ、クワや手で土をかぶせました。
津山市や地元スーパーマーケットや食品メーカーが共同で行う「だし活(地元の食材とだしを活用したレシピコンテスト)」の一環で、調理師や栄養士を目指す生徒に、地域特産の津山産ショウガの植え付けや収穫などを通して、食材の大切さや生産者の思いを学んでもらおうと、今年で11年目を迎えます。
同科の内田愛梨さんは「クワを使うのも種ショウガを並べるのも慣れない作業で大変だった。ショウガをふんだんに使ったレシピを考えたい」と意欲を見せました。
7月に畑の草取りや土寄せ、10月には収穫し、ショウガを使った料理に挑戦します。

 

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