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アスパラ春芽の出荷基準を確認/つやまアスパラガス部会

出荷基準を確認する生産者ら

JA晴れの国岡山つやまアスパラガス部会は4月16日、露地栽培の春芽の本格出荷を前に、3支部で目揃え会を開きました。津山市を管轄とする東部支部では部会員や関係者15人が参加しました。
3月の低温で萌芽は例年よりやや遅れ、ハウス栽培では3月18日、露地栽培では4月15日の出荷開始となりました。
共同選果する勝英奈義選果場の担当職員が販売情勢や出荷状況の他、持ち込まれたアスパラガスを見本に出荷基準を説明。「しおれたり穂先の開いたものでなければ販売している。選果基準で悩むより圃場管理に専念してほしい」と呼びかけました。
同部会ではJAや普及指導センターと連携し、新規栽培者の獲得や病害対策の改善などに取り組みます。現在72人が約6㌶で栽培し、40㌧の出荷を目指します。
担当職員は、「春芽は前年に貯蔵した養分で萌芽し、甘くて柔らかいのが特徴。旬を迎える津山産アスパラガスを味わってほしい」と話します。

 

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