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地域住民を笑顔に。「晴寿司」と餅販売/岡山西女性部菅生支部

「晴寿司」を仕上げる部員

JA晴れの国岡山の岡山西女性部菅生支部は4月15日、バラ寿司「晴寿司(はれずし)」と餅を作り、JA菅生支店で初めて販売しました。部員13人が早朝から準備し、サワラの酢漬けや地元産の野菜を含む11種の具を入れた「晴寿司」を50食、餅6升分を作りました。

部員からの「菅生直売所は閉店したが、女性部としてこれからも地域に貢献したい」「地域の皆さんの笑顔がみたい」という提案をきっかけに、支店職員と計画しました。支店への来客数が多い年金受給日に店頭販売することを決め、事前にチラシを配布しました。「晴寿司」は同支店のオリジナルで、餅は白、あん、ヨモギの3種類を作りました。参加した部員は「材料にこだわり、愛情こめて作った」と話しました。販売時間前から地域住民が並んで待ち、バラ寿司は10分で完売しました。木村由子支部長は「これからも季節にあわせて、地域に喜ばれるものを考えていきたい」と笑顔で話しました。

 

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