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担い手グループで営農指導体制確立/びほく桃部会

> 生育の状態を確認する参加者

JA晴れの国岡山びほく桃部会は、部会が主体となって担い手グループを結成し、JAや関係機関と連携した営農指導体制確立を目指しています。栽培管理や肥料農薬など、栽培・農業経営全般を通じてそれぞれの分野で得意な人を選定。JAや関係機関とともに、担い手グループとして若手の指導に当たります。

グループには、地域の垣根を超えて、部会加入5年前後の若手をはじめ、ベテラン農家ら20人が所属。JAはグループが集まる活動の場を提供することで、活動の円滑化を目指します。
同部会は3月27日、担い手を対象とした桃の栽培講習会を高梁市で開きました。部会員の園地で部会員ら15人が集まり、実際に昨年夏と冬にせん定した成果を見ながら意見を交わし、春先の管理作業を確認しました。
参加者は「情報交換を活発にできる上、信頼できる人に安心して相談できる」と話します。同部会の西江正行部会長は「部会全体で担い手を守り育てることが今後の産地維持に欠かせない」と話します。

 

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