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果樹振興へ方針確認/西部広域営農経済センター

表彰を受ける生産者(右)

JA晴れの国岡山西部広域営農経済センターは2月下旬、総社市で果樹振興大会を開きました。管内のモモやブドウなど果樹生産者や行政・重点取引市場・JA役職員ら約100人が結集。高品質安定生産と産地の維持拡大を目指すとともに、生産対策、安心・安全や出荷・販売への取り組み、担い手対策などの振興方針を確認しました。
長年果樹の振興に尽力した農家や発展を目指し活躍している農家、新規農業従事者らを表彰。昨年度地域農業生産の発展に貢献した団体へ優良表彰を行いました。昨年7月の「第16回果実共進会(桃)」で優秀な成績を収めた生産者も表彰しました。

センター管内の主力品目のモモ、ブドウの本年度実績は33億9500万円で、昨年の1割増となりました。大会では市場からの要望・提言を協議し、次年度の課題改善に取り組むとともに、産地と関係機関との連携を密にし、さらなる果樹振興と消費拡大を目指すことを申し合わせました。
JA晴れの国岡山生産振興連絡協議会の難波健治会長は「果実の消費傾向は安全安心に対して敏感になっている。対応を強化し、団結して高品質生産に取り組もう」と呼びかけました。
果樹振興大会表彰者は次の通りです。(敬称略)
▽功労賞=浅野三門、村木一裕、野瀬秀子▽奨励賞=吉富政宏、植田隆志▽新人賞=高見宗太郎、中島喜久夫、笠原奈々、佐野翔、濱田博行、中原明仁、古川省吾、小野将太、畑祐貴、山岡弘国、▽優良賞=吉備路もも出荷組合

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