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華やか「アルストロメリア」出荷最盛/奥津花卉生産組合

「1本でも華やかなのでぜひ生けてほしい」と話す山中さん

岡山県鏡野町でアルストロメリアの出荷が最盛を迎えています。
JA晴れの国岡山奥津花卉生産組合アルストロメリア部会長の山中幸子さん(58)は3棟のハウスで「レベッカ」、「ブライズメイド」など10品種を栽培。吉井川の源流、標高560㍍の冷涼な気候を利用し、年間約5万本を出荷します。
アルストロメリアは花持ちが良く、1本でも見栄えがよいことから、冠婚葬祭を問わずさまざまな場面で活躍。「1株から50本以上収穫でき、1年間通して出荷できるのがよい」と山中さん。4月から5月にかけて出荷の最盛期を迎え、岡山、香川、大阪などの市場に出荷します。山中さんは「テーブルに1本だけでも映える。華やかなのでぜひ活けてみてほしい」と話しています。

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