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「きらめきの里」12周年ありがとう祭/真庭市

餅投げを楽しむ来場者

真庭市にあるJA晴れの国岡山の直売所「きらめきの里」で3月16日、12周年ありがとうまつりを開きました。新型コロナウィルスの5類移行を受け、5年ぶりに制限なしの盛大な開催となりました。
生産者が出荷したキャベツなどを使った100円の焼きそばのほか、女性部のおこわやサツマモの素揚げ、大判焼きやレンコンコロッケなどの屋台に行列ができ、大勢の家族連れなどが買い求めました。女性部の屋台ではお手製の新聞紙エコバッグに品物を入れて手渡しました。5年ぶりの餅投げでは関係者が1俵、約1,000個の餅やお菓子をまき賑わいました。
同直売所は約500人の出荷者が、季節の野菜や果物、花、加工品などを販売。JAの合併後直行便事業などで、地元で生産されていない白桃やスイートピーなども販売。「広くなった管内の特産品が買える」とリピーターも増え、売り上げは毎年前年を上回るなど、地産地消や国消国産を支える地域の拠り所となっています。

 

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