合併以後、重点事業として掲げている大型直売所「ＪＡ晴れの国岡山　農畜産物直売所　旬感広場　晴れのち晴れ」が４月２日、開店しました。直売所・カフェレストランなどを備えた複合施設で、グランドオープンは今秋の見込みです。

近隣の出荷者だけでなく、直行便事業を活用して管内各地から食材・加工品を集め、広域ＪＡとしての魅力を発信します。

オープン当日には、内藤敏男組合長をはじめＪＡ役員がテープカットし、来店者に記念品を進呈。オープン後初めての週末、４月６日と７日には、地元ブランド野菜フェア・県産「きぬむすめ」を使った「ぱんぱん菓子」の試食の販売など多彩なイベントを用意します。

内藤敏男組合長は「旬と新鮮さを拠り所に、岡山県の本物の農畜産物が買える、食べられる、食と農の出会いの場になってほしい。観光地との相乗効果で、農畜産物や地域を盛り上げていきたい」と展望します。