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お金の大切さ学ぶ「お金のキホン」真庭市

お金の使い方を話し合う児童

JA晴れの国岡山では1月11日、農林中央金庫岡山支店と協力し、真庭市立八束小学校でお金の基礎知識を教える出前授業「お金のキホン」を開きました。6年生14人が、お金の使い方や貯め方を学びました。
同授業は、仮想通貨や電子マネーの登場で金融経済が複雑化し、犯罪などにも発展する中、子どもの頃から正しい金融リテラシーを身に付けてもらおうと3年前からスタート。参加校は初年度の2校から今年度は16校に増えました。
学校では「ゲームの課金やネット通販など、子供たちは親が使っているのを見ている。今のうちに基礎知識を身に付けるのは大切なこと」と取り組みを評価しています。
講師を務めた農林中央金庫の担当者は「買ってもらった物をお小遣い帳に付けることで動いたお金を見える化することができる。欲しいものと必要なものを分けて考えてほしい」と呼びかけました。
 

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