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安全安心なみそ造りに挑戦/吉備路アグリセンター

「自分で作ったみそで、みそ汁を作りたい」と話す地域の小学生親子

JA晴れの国岡山吉備路アグリセンターは26~28日の3日間、総社市の同センター加工室で、地域住民を対象に、こうじ、みそ造りを指南しました。今シーズンは、JA女性部員から口コミで手づくりみそのおいしさが伝わるなど、地域の20~30代の若い世代からも施設利用の予約があり、世代間のコミュニケーションを深める場にもなっています。
地元産大豆と米を材料に、添加物を一切使用していない安全安心でおいしいみそは、多くの組合員やJA女性部員、地域住民が利用します。こうじの仕込みから、蒸した大豆を混ぜミンチ状にして樽に仕込むまでを3日間かけて行い、昨年度は約100人が利用しました。利用者は「施設を利用し、こうじ造りから自分で出来るのが魅力」と喜びました。
JA担当者は「みそ造りをきっかけに、若い人にも食と農に興味をもってもらい、身近なJAへの理解を深めたい」と話しました。

 

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