国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

親子グループとつながり活動活発化へ/真庭フレッシュミズ部会

お飾り作りをするフレミズ部会員や地域住民ら

JA晴れの国岡山真庭女性部フレッシュミズ部会は、地域の未就園児の親子でつくる「勝山つどいの広場やまっこ」とイベントを共同開催するなどコミュニティの幅を広げ、部員増につなげています。
高齢化などによる部員減少が問題となる中、若手が集うフレッシュミズ部会も働く女性が増え、部員減の悩みを抱えていました。
「やまっこ」は、未就園児の親子の情報交換を目的に2022年から活動をスタート。同女性部の勝山支部が運営する「ぴっとカフェ」が作る弁当を利用したことをきっかけに、フレミズへの加入を勧められ、やまっこのメンバー13人が部会に加入しました。10月からは共同開催で活動を企画し、これまで関わりのなかった世代や市民がJAや女性部と互いに交流を深めるきっかけになっています。ベテラン部員の協力で芋掘りや料理教室のほか、託児も引き受け、少しずつ交流を進めています。
フレッシュミズ部会の稲田晴江会長は「たくさんのことに意欲的に取り組むメンバーが加わり、活動が活発に動き始めた。多くの和が広がり、住みよい地域社会づくりに貢献できる部会になってきていると嬉しく思う」と話しています。今後は「牧場見学や料理、畑での体験、性教育など、食や農を通じて生きることに大切なことをメンバーやその子供たちを巻き込んで学び、次世代に繋げて親も子も心豊かになる活動を行っていきたい」と展望します。

 

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ