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特産「黒大豆」収穫を体験/勝央町

水田さんの指導で黒大豆を収獲する児童

地域の特産品について学ぶ岡山県勝央町立勝間田小学校の3年生が、12月5日、地元が誇る特産黒大豆「作州黒」のほ場を訪れ収穫を体験しました。
秋のブドウ、作州黒枝豆に次いで3回目。枝豆の勉強で訪れたJA晴れの国岡山作州黒部会勝央支部の水田周二副会長のほ場で、収穫シーズンを迎えた黒豆について学びました。
子供達は水田さんやJA職員の手を借りながら、堅い黒豆の茎を専用のハサミを使って収穫。なかなか刃が立たず顔を真っ赤にしながら作業した。体験した児童は「黒豆は一年心をこめて作っているのでおいしい。これからいろんな人に黒大豆を知ってほしいと思った」とお礼を述べました。水田副会長は「収穫などを体験することで1人でも2人でも多く黒大豆を栽培してくれる人が出てくれたらうれしい」と話しました。

≫黒大豆「作州黒」についてはこちら

 

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