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農業がよくなる年に 安全を願い初荷式/新見農機センター
農家の元に出発する初荷
新見農機センターは1月上旬、農業振興と農作業安全を願い、新年の神事を行いました。メーカーやJA全農の役職員が参列。市内の農家が導入するトラクター・田植え機・コンバインなど33台の出荷を祝いました。
近年は高齢化や人手不足、資材高騰を背景にスマート農機への相談が増え、補助金や融資の活用と合わせてサポートしています。この日は、食味収量センサー付きコンバイン・直進アシスト機能搭載トラクター・堆肥散布用のマニアスプレッダなどがそろいました。JAの役職員は「組合員、地域に寄り添い、農業がよくなる年にしたい」と話しました。
近年は高齢化や人手不足、資材高騰を背景にスマート農機への相談が増え、補助金や融資の活用と合わせてサポートしています。この日は、食味収量センサー付きコンバイン・直進アシスト機能搭載トラクター・堆肥散布用のマニアスプレッダなどがそろいました。JAの役職員は「組合員、地域に寄り添い、農業がよくなる年にしたい」と話しました。