トピックス
更新日
イチゴ共進会 小川さん(倉敷市)最優秀/倉敷地方施設いちご研究会
共進会で入賞した農家(前列)
倉敷市と総社市のイチゴ農家21戸でつくる倉敷地方施設いちご研究会は、1月上旬、共進会を開催。最優秀賞の備中県民局長賞に小川和重さん(倉敷市)が輝きました。
「紅ほっぺ」「おいCベリー」「さがほのか」など8品種27点が出品され、備南広域農業普及指導センター・JAの職員らが11の項目で審査。同センターは「高温や乾燥が続く厳しい環境の中、荷姿や果形などが大変優れ、糖度と酸味も調和し、農家の工夫やこだわりが感じられた」と評価しました。
小川さんは「消費者に喜ばれるイチゴづくりに力を注ぐ。食べて笑顔になってもらえたらうれしい」と話しました。
そのほかの入賞者は次の通り。
敬称略
▽倉敷市長賞=安原雅士(倉敷市)▽総社市長賞=秋山哲哉(総社市)
▽晴れの国岡山農業協同組合長賞=星島彰雄(倉敷市)▽倉敷地方施設いちご研究会長賞=松野昭一(総社市)
「紅ほっぺ」「おいCベリー」「さがほのか」など8品種27点が出品され、備南広域農業普及指導センター・JAの職員らが11の項目で審査。同センターは「高温や乾燥が続く厳しい環境の中、荷姿や果形などが大変優れ、糖度と酸味も調和し、農家の工夫やこだわりが感じられた」と評価しました。
小川さんは「消費者に喜ばれるイチゴづくりに力を注ぐ。食べて笑顔になってもらえたらうれしい」と話しました。
そのほかの入賞者は次の通り。
敬称略
▽倉敷市長賞=安原雅士(倉敷市)▽総社市長賞=秋山哲哉(総社市)
▽晴れの国岡山農業協同組合長賞=星島彰雄(倉敷市)▽倉敷地方施設いちご研究会長賞=松野昭一(総社市)