ＪＡ晴れの国岡山津山女性部は１１月１５日、津山市で女性部とＪＡ役職員の対話集会を開きました。

部員１０人と、藤井定弘常務理事、春名美奈子理事、西川潤統括本部長らが参加。地域や支部から意見、要望を持ち寄った部員が、活発に意見を交わしました。
部員は「支店に地元出身の職員を配置してほしい」「活動拠点の支店が統廃合でなくなるが、今後も使えるようにしてほしい」などの意見を伝えました。
ＪＡは経営状況や改善策を話し、１０月から稼働を始めた農薬・肥料資材をインターネットで注文できる「晴ればれｅネット」の利用促進などについて丁寧に説明。
参加した部員は「ここにいる部員だけでなく、地域やたくさんの人の意見を述べた。ＪＡ側の話がよくわかった。来年よい報告が聞けることを期待する」と話しました。