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農業経営事業でトマト生産 就農者や職員の育成へ

平松さん(左)と「清水白桃」に袋を掛ける児童の写真
トマトの苗を定植するJA新入職員

 新見統括本部の農業経営事業で今年産の夏秋トマト栽培が始まりました。 JA職員らが、ハウス7棟24aに、6月上旬から約5,000本の苗を定植。新入職員研修として作業にあたった新入職員は 「技術を農家に伝えるためには、まずは自分自身が深く理解しなければならない。自分も成長できるよう頑張りたい」と話しました。 二摩一正常務(新見統括本部担当)は「生産を手掛けるだけでなく、新規就農者の確保・育成、職員の栽培技術や知識習得にも取り組むことで産地力の向上を目指したい」と展望しました。

トマトの写真
管内のトマト
 甘みが強く、適度な酸味が特徴の「桃太郎トマト」を主に生産しており、高梁市、新見市、真庭市の3地区で岡山県全体の生産の9割を占めています。
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