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子どもらが最先端の農機具学ぶ/真庭市

自動運転のトラクターを乗車するスクール生

JA晴れの国岡山真庭統括本部は9月30日、真庭市で今年3回目の「あぐりにこにこスクール」の授業を行いました。
子どもたちが市内で活動する「おちあいSDGsくらぶ」のメンバーで農事組合法人寄江原の矢萩正孝さんと鏡野町の福田農機(株)の協力で、最先端の農機具を学びました。同法人は農林水産省の「スマート農業技術の開発実証プロジェクト」の実証実験に参加し、直進キープ田植機、ドローン、ほ場水管理システムなどを使い、先進的な農業を実践しています。
子どもたちは、自動で収穫量と食味を計測し、衛星を使ってデータを蓄積できるコンバインの刈り取りの様子や農薬散布用のドローンのデモンストレーションを見学。自動運転のトラクターに乗車しました。ドローンにつけたカメラのVARで空中飛行も楽しんだほか、JAの研修用の畑でシャインマスカットも収穫し秋の1日を楽しみました。

 

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