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お金の大切さ学ぶ「お金のキホン」/高梁市

お金の使い方をJAグループ担当者から学ぶ児童

JA晴れの国岡山びほく統括本部は10月6日、農林中央金庫岡山支店と協力し、高梁市の市立成羽小学校の5年生34人を対象に、出前授業「お金のキホン」を開きました。

児童らは、お金の役割や先取り貯金の必要性・方法などを学び、職員から出されるテーマでお金の使用用途のディスカッションし、お小遣い帳の付け方を学びました。「日々の生活の中でお小遣いを何気なく使っていたが、この授業で初めて役割や価値が理解できた」と話しました。

出目授業は3年目。徐々に開催校を増やし、今年度は県内15の小学校で開催。複雑化・多様化する社会を生き抜き、子どもたちが将来的に、より豊かな生活を送れるよう金融経済教育を提供します。食農教育や地域貢献活動など農業、地域を支えるJAの役割も紹介しました。同統括本部の担当者は「総合事業を展開するJAだからこそ、農業・食・金融の密接なつながりを子どもたちに伝えていきたい」と力を込めます。

 

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