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役員がおじゃまします「産官民が一体となり 販路開拓に取り組む」

経理・人事・コンプライアンス担当常務理事 藤井 定弘(ふじい さだひろ)
津山産小麦のふすまを餌に与えるなど、
安全安心やコスト低減に努力する「つやま和牛」の産地を訪問。左が大﨏部会長
 飼料高騰や枝肉相場の下落の影響を受け、和牛の生産が苦境に立たされています。JAとして国や県などに支援を要請していますが、早い対策が求められます。こうした中、安全安心でおいしい牛肉を消費者に届けるため、生産者とともに努力を続けています。
 今回はつやま和牛振興協議会の生産者部会長を務める大﨏毅さんを訪ねました。繁殖から肥育、餌の確保まで自給自足に工夫。「牛肉に絶対の自信がある」との言葉が胸に響きました。
 産地は行政と連携した肥育牛の導入により肥育頭数も200頭近くまで増えてきました。市内の販売店、外食店とも協力した販売拡大とともに、産官民が一体となったインバウンドの受け入れ、海外輸出を視野に入れた販路開拓に挑戦していきます。各ご家庭でも牛肉を食べて畜産を応援してください。
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