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非日常の空間で極上のアートとミート楽しむ/奈義町

特別感のある料理を楽しむ来場者

JA晴れの国岡山勝英統括本部や奈義町、なぎビーフ銘柄推進協議会などで組織する実行委員会は9月30日、同町で4年ぶりの「アートdeミートNagi2023」を開きました。
畜産業が盛んな同町の特産「なぎビーフ」と、SNSで人気が広まった奈義町現代美術館がコラボし、町や特産の認知度向上や地域の賑わいにつなげようと8年前から始まりました。美術館というロケーションを最大限活かし、極上の「アート」と「肉(ミート)」を日常から離れた空間で、特別感を味わえる人気のイベントになっています。
今回は子供たちや大勢の人に楽しめるように、初めて昼の部を設け、手軽に味わえる「なぎビーフ」や同町産「おかやま黒豚」の丼のほか、その味を知ってもらおうと「なぎビーフ」の牛串を先着1000人に無料配布しました。会場ではバルーンアートや音楽のワークショップも行いました。
夜の部では県内で活躍する5人のシェフが個性を生かした肉料理を提供。来場者が同町内で栽培したコシヒカリ「菜の花」、県産牛乳を使ったデザートなどと一緒に楽しみました。ステージではパーカッション奏者のほか、岡山フィルハーモニック管弦楽団の生演奏が披露したほか、美術館ではプロジェクションマッピングなども行い、来場者が食欲と芸術の秋を同時に楽しみました。
岡山市から訪れた夫婦は「音楽が好きで来場した。なぎビーフの名前は聞いたことがあるが食べたのは初めて。大変おいしい」と料理に舌鼓を打ちました。

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