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JAオリジナル特産まん「美星満天豚と連島ごぼうの角煮まん」新発売

発売を始めた「美星満天豚と連島ごぼうの角煮まん」をPRするJA職員

JA晴れの国岡山は、語呂合わせで「いいぶたさんの日」となる11月23日に、JAオリジナルの地産地消を通じた特産のPR第1段として「美星満天豚と連島ごぼうの角煮まん」を発売しました。特産「美星満天豚」と地理的表示保護制度(GI)取得の「連島ごぼう」を使用。期間限定でキッチンカーやイベントで販売を計画しています。

約10㌢角の皮に、「美星満天豚」の角煮と、甘辛く炊いた「連島ごぼう」を挟み、発売記念価格として500円(税込)で提供します。「美星満天豚」のサッパリとした脂身の旨さと肉汁のジューシーさを味わってもらうため、豚バラを採用。仕込みから2日間かけ、秘伝の醤油ベースのタレで味付けすることで、肉全体に味がしみ込み、脂身はトロトロ、肉質はホロホロの食感に。「連島ごぼう」はゴボウの食感がしっかりと感じられ、角煮の風味を邪魔しないよう味付けしました。

角煮まんには「美星満天豚」の焼印をつけ、写真映えを意識しました。
同日に岡山県井原市美星町で開かれた「星の郷 美星満天豚まつり」で初披露。200食限定で用意した商品はすぐに完売しました。30代の女性は「寒い季節にはうってつけ。味もよく体も心もあったまる」と喜びました。
JAは「大型直売所の開設を見据え、キッチンカーなどで提供するメニューを増し、農家所得の下支えをしていく」と展望します。

 

≫「美星満天豚」についてはこちら

≫「連島ごぼう」についてはこちら

 

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