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新聞紙エコバックでSDGs/真庭女性部

お互いに教え合ってエコバッグを作る部員

JA晴れの国岡山真庭女性部が作る新聞紙エコバッグが注目を集めています。

9月に同市蒜山地区で開かれる「海山マルシェ2023」のJAのブースで、レジ袋の代わりに買い物客に手渡すことが決まり、勝山・久世・落合の3支部が製作に追われています。
同女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)に力を入れる同市のSDGsパートナーにも登録。プラスチック削減を目的に、新聞紙エコバッグの普及を目指し、直売所や小学校などに寄贈するなど各支部で活動に取り組んでいます。
同マルシェは、レジ袋有料化の前からエコバッグ持参を呼びかけており、実行委員会が同女性部が作る新聞紙エコバックに注目。今回初めてJAのブースでの利用を決めました。マルシェではキャベツやひるぜん大根など重量のある野菜を入れるため、重さに耐えられるよう、持ち手を補強するなど改良を重ねました。
8月に岡山市で行う県フレッシュミズ交流集会でも使用することも決まり、合わせて制作にとりかかっています。

JAでは「大きなイベントで使うことで、SDGsと女性部活動をともにPRできる。活動が温暖化防止や地域貢献、生きがい作りにつながってほしい」と話しています。

 

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