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LINEアンケートで対話強化

特産ブドウ「シャインマスカット(晴王)」を地元農家ソイル・アリさん(左)と一緒にPRする内藤組合長

JA晴れの国岡山は「組合員との対話運動」の強化に向け、LINE公式アカウントを活用したデジタルアンケートを始めました。JAの運営やサービスなどに対する意向や満足度を調査。回答者には抽選で特産ブドウ「シャインマスカット(晴王)」を50人にプレゼントし、地域の食と農への興味を喚起します。

広域合併から4年目を迎え、地域に必要とされるJAであり続けるため、多様化するニーズを把握し、自己改革の実践につなげます。

アンケートは「組合員」「組合員以外」に分け、JAとのふれあいを重点に問います。組合員には対話運動の状況を把握するため、訪問日をはじめ、営農指導、渉外活動、推進活動などのJA役職員と接触する機会を回答してもらいます。員外や地域住民には、JAの農業振興や地域づくり活動で応援したい項目を選んでもらいます。

内藤敏男組合長は「訪問日や相談活動、イベント開催などでふれあいを大切に事業運営し、組合員、地域住民、消費者との関係を深めていきたい」と話します。 
新たなLINE公式アカウントを今年3月に開設。広報誌やフリーペーパーの他、地元農産物を使った料理や6次化商品、イベントやキャンペーン情報などを配信してJAに興味を持ってもらい、友だち登録を増やしています。「農業振興の応援団」に位置付ける准組員のJA運営への意思反映・運営参画のための仕組みを整え、組合員の拡大と「アクティブメンバーシップ」による持続可能な「地域・組織・事業基盤の確立」を目指します。

 

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