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役員がおじゃまします「地域のふれあい深め 農業振興に全力を注ぐ」

代表理事組合長 内藤 敏男 (ないとう としお)
 
ブドウ農家を訪れ、農業振興への思いを語り合う内藤組合長(右)
 「くだもの王国岡山」を代表するブドウ・モモが出荷の最盛期を迎えました。7月には大阪市場のトップセールスで買参人に売り込んだほか、今年は合併して初めて各地区の特産品を一堂に集めて「白桃フェス」を開きました。 たくさんの方に地域農業を応援いただき感謝しています。また「笑味ちゃん天気予報」で農家に出向き、おいしいピオーネを裏付ける技術の高さに感服しました。産地のリレー出荷を通じて安定的に消費者に届け、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を柱とする農業振興に一生懸命に取り組みます。 農家訪問日や相談活動、イベントの開催などを通じて「ふれあい」を大切に事業運営し、組合員、地域住民、消費者との関係をより深めていきたいと考えています。
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