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旬の食材で骨の健康を/びほく女性部津川支部
骨の健康を考えたレシピに挑戦し盛り付けをする部員
JA晴れの国岡山びほく女性部津川支部は6月19日、高梁市で、骨の健康をテーマに地産地消料理教室を開きました。JA岡山厚生連の栄養士を講師に招き、部員14人が調理に挑戦し、学びを深めました。
特産トマトを使った「トマトの冷製和風ジュレ」や、骨を作るタンパク源として小松菜、牛乳、鮭、きな粉など使った計5品を仕上げました。
講師は「日頃から素材の旨みや甘味をいかした味付けを心がけ、健康寿命を延ばし自立した生活を送るためにも三食バランスの取れた食事をしてほしい」と呼びかけました。部員は「栄養が偏りがちで濃い味付けになってしまう。食材のバランスや五大栄養素を意識しながら減塩にも努めたい」と話しました。