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食べる宝石「イエローダイヤモンド」出荷始まる/真庭市

1粒1粒がまるで宝石の輝き、イエローダイヤモンド

JA晴れの国岡山真庭統括本部が特産化を進めるスイートコーン「イエローダイヤモンド」の出荷が始まりました。
黄色い品種・朝どれ・JA出荷・蒜山産の4つの条件を満たすものをJAのブランド「イエローダイヤモンド」として出荷します。今シーズンは4戸が5㌶で栽培。火山灰を含む黒ボコと、朝晩の寒暖差が生む糖度と鮮度の高さで、年々人気が集まっています。2020年に商標登録し、順調に認知度も上がってきました。
真庭市蒜山地区の中村さんは2㌶で「イエローダイヤモンド」を栽培。7月21日から出荷をスタートしました。今シーズンは長雨でやや生育が不良ですが、味は例年通り上々で、夏本番を迎えこれから一気に熟れていくといいます。24日には早朝から手作業で約1300本を収穫。アミノ酸入りの肥料やカルシウムを施肥し、寒さと草対策でかけていた黒マルチをある程度の大きさになるとはがして水分を吸収させるなど、糖度を上げるために様々な手間をかけて育てています。平均で18~20度、この日測定した中で最も高いものは22度の糖度を記録しました。中村さんは「新鮮な物をできるだけ早く届けたいと、日の出と共に収穫している。甘くてびっくりすると思うのでぜひ食べてみてほしい」と話します。
約4.5㌧、15万本を8月いっぱい岡山の市場へ出荷。JAのオンラインショップや県内のスーパーなどで販売します。

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