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猫城主とタイアップ「高梁茶”」ギフトボックスに/びほくお茶部会

猫城主「さんじゅーろー」とタイアップしたギフトボックスをPRする藤田部会長

JA晴れの国岡山びほくお茶部会は、茶の地域ブランド「高梁茶゛(たかはしぢゃ)」のギフトボックスを発売しました。JA直売所やオンラインショップ、高梁市図書館などで販売。同市の備中松山城の猫城主「さんじゅーろー」とタイアップし、猫や城のファンにも茶への関心を持ってもらい消費拡大を狙います。
ギフトボックスは「さんじゅーろー」をあしらったティーパック各10個入りの煎茶・ほうじ茶・玄米茶のセットで、1セット1800円。手土産や贈り物として需要が高く、購入者は「日持ちもする上、何よりもパッケージが目を引く」と喜びます。
「高梁茶゛」は、マーケティング事業の一環として2021年にブランド化。同市では、昼夜の大きな寒暖差で発生する霧が茶葉を紫外線から守り、適度な渋みとまろやかな甘みを生み出します。
藤田部会長は「人気の猫城主と観光、特産を併せてPRすることで、地域活性化にもつなげていきたい」と力を込めました。

 

≫「高梁茶"」についてはこちら

 

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