岡山市立千種小学校の３年生は５月１６日、学校近くのほ場で、モモの袋掛けに挑戦しました。ＪＡ晴れの国岡山岡山東モモ部会瀬戸支部の部員の指導で１人２枚ずつ作業。児童は「難しかったが、上手にできた」と笑顔を見せました。
同校では地元の特産を学ぶ授業の一環で、毎年モモづくりについて学んでいます。児童は「どうやって育つのか」「どうしてモモには毛が生えているのか」など積極的に部会員に質問にし、特産について知識も深めました。７月には収穫を行う予定です。