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夏の味覚「アレキ」出番/倉敷市船穂町・総社市

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を確認する検査員ら

JA晴れの国岡山は6月2日、特産ブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の出荷を始めました。初日は倉敷市船穂町地区と総社市で約694㌔を県内や東京、大阪市場へ出荷。9月末まで約70㌧の出荷を見込んでいます。
今シーズンは、昨年12月下旬から極早期加温を開始。生産コストが高騰する中、温度管理を徹底し、芳醇な香りと爽やかな甘味に仕上げました。
同JA船穂町ぶどう部会は、国内トップの加温マスカット産地として100人が約30㌶で栽培。房形や熟度がそろった高品質なブドウを安定出荷し、市場からも高い評価を得ています。
浅野三門部会長は「粒張り良く高糖度で上質に仕上がった。香りとともに爽やかな甘みと酸味のバランスを楽しんでほしい」と話しました。
JA管内のブドウ出荷は、12月中旬の「紫苑」まで続きます。

≫JA晴れの国岡山の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」についてはこちら

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