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アスパラガス出荷基準を確認/つやまアスパラガス部会
出荷基準を確認する生産者
JA晴れの国岡山つやまアスパラガス部会は4月17日、露地栽培の春芽の本格出荷を前に、3支部で目揃え会を開きました。
津山市を管轄とする東部支部では部会員や関係者13人が参加。共同選果する勝英奈義選果場の担当職員が販売情勢や出荷状況を伝え、持ち込まれたアスパラガスを手に出荷基準を説明しました。
同選果場の職員は「穂先が飛んだり開ききったもの以外は出荷できる。どんどん出荷してほしい」と呼びかけました。また、美作広域農業普及指導センター職員が春芽収穫時期の栽培管理や立茎時の注意点などを指導しました。
同部会では現在73人が約6.2㌶で栽培し、40㌧の出荷を目指します。