ＪＡ晴れの国岡山真庭女性部は４月１７日、真庭市で通常総代会を開きました。同女性部では、部員の声を活動に取り入れやすくしようと、各地区に総代を設け、意見などを吸い上げて運営します。
総代会では議案審議のほか、部員から要望のあった介護保険の仕組みについて真庭市が講義し、新しく誕生したストレッチ「まにとれ」で体を動かしました。
同女性部では、２０２２年度も６支部とフレッシュミズ部会の４１５人が、地域を元気に、生きがいづくりや仲間づくりにつなげようと、様々な活動を行いました。コロナ禍により活動制限されてきた中で、サークル活動や少人数での活動に切り替え、エコバック作りや靴下端材を使った手芸、シトラスリボンを小学校に贈るなど、「できることから始めよう」と持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）につながる活動を活発に行いました。
今回役員改選を行い、新しく部長に就任した吉岡良子さんは「部員で力を合わせ、わきあいあいと楽しい時間を共有していきたい」と決意を述べました。