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満開の桃の下で意見交換会/岡山西青壮年部玉島北支部

市場関係者らと園地で生育状況など情報を交換した

JA晴れの国岡山の岡山西青壮年部玉島北支部は4月1日、倉敷市の桃園地で、地元や大阪などの市場担当者など関係者との意見交換会を開きました。玉島北園園芸協会役員、JA、行政など70人以上が参加。今年の生育状況・出荷時期の目安などについて情報を交換しました。

同支部は、6月上旬の白桃は「はなよめ」を皮切りに、出荷の開始を見込んでいます。

市場担当者は「国内外の消費者が、おいしい岡山の白桃を楽しみにしているので、安定的に届けてほしい」と産地に要望しました。
同支部の岡本和正会長は「今年は例年にない早い開花で出荷時期が早まることが予想されるが、天候に左右されないよう、おいしいモモを全力で消費者に届ける」と力を込めました。

意見交換会では、高台から見下ろすと、瀬戸内海を背景に、特産の白桃の白桃の花がピンクのじゅうたんのように広がる絶景の園地を訪ね、市場関係者らに、玉島で栽培する白桃の魅力を伝えました。

 

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