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米収量10アール908キロ 全農会長賞に米見(新見)
全農会長賞を受賞した(株)米見の奥津さん(左)
米の契約栽培をする農家の収量を競う契約栽培米多収コンテスト(JA全農主催)で、新見市の(株)米見が10aあたり908kgの最多収量を上げ、全農会長賞に輝きました。
10県から296人が参加し、同社は「とよめき」を栽培。奥津賢司代表は「収穫前から今年は違うと感じていたが、908㎏には驚いた。
ケイ酸を追肥に取り入れたのがよかった」と振り返りました。
JAは担い手農家の所得増大に向けた有効な手段の一つとして多収米品種の作付けを進め、昨年は管内約30haで取り組みました。
JAは担い手農家の所得増大に向けた有効な手段の一つとして多収米品種の作付けを進め、昨年は管内約30haで取り組みました。