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農業を楽しく頑張りました!/真庭統括本部

表彰を受ける余野小学校の児童

JA晴れの国岡山真庭統括本部は、農業や家の手伝いなどを頑張る児童を表彰する「令和の二宮金次郎賞」の受賞者を決定し、各校で表彰式を行いました。今年度は各学校長からの推薦で、4団体1個人が受賞しました。
同賞は、将来的の担い手や農業の応援団を育てようと2004年から始め、「平成」から名称を変え19年間続く取り組みです。
3月6日には、同JAの岡田茂樹常務が真庭市立余野小学校を訪れ、朝礼で表彰状と記念品を贈呈。女性部久世支部の神尾佐知子支部長が手作りの新聞紙エコバックを、代表の児童に手渡しました。
同小学校は、地区の神社の霜月祭に使うもち米を栽培し、餅やしめ飾りを作ったほか、祭り当日も参加しました。6年生の仁後汰一さんは「今度はトマトやアスパラガスを栽培してピザを作ってみたい」、笹井寛大さんは「地域に協力できたならよかった。これからも活動を続けたい」と受賞を喜びました。
他の受賞団体は、長年全校児童で米作りに取り組む河内小学校全校児童57人、JA営農指導員と野菜作りに挑戦した落合小学校2年生26人、地元特産のミツマタの定植、しじり体験などのほか女性部と交流した放課後児童クラブ「かしっこ」27人。個人は、父が栽培するブドウ栽培を長年手伝う、勝山小学校2年生の池田史紀さんが受賞しました。

 

 

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