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地元園児に桃の花を贈呈/びほく桃部会

部会員(左)から届いたに桃の花を愛でる園児ら

JA晴れの国岡山びほく桃部会はひな祭りに合わせ3月2日、高梁市内の幼稚園・保育園・認定こども園全15園に桃の花と県産白桃ゼリーを送り、産地をPRしました。

次世代を担う園児に、子どもの頃から桃に親しんでもらおうと取り組みを始め、今年で8回目を迎ました。PR事業として定着しています。
剪定した枝を有効活用しようと部会員が持ち寄り、1か月間開花調整。部会役員など関係者が花束にして届けました。

受け取った園は「地元特産について親子で触れて考える機会にしていきたい」と話しました。部会役員は「花を愛でると同時に、白桃のおいしさを一人でも多くの園児に知ってもらいたい。地道に白桃の魅力を伝え続けていくことが産地を維持することにつながる」と話しました。
同部会では、75人が「清水白桃」「紅清水」「おかやま夢白桃」などの品種を中心に、約12㌶で栽培しています。

 

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