矢掛町立中川小学校の１、２年生が１月２０日、ＪＡ晴れの国岡山直売所「矢掛宿場の青空市きらり」で、自分たちで育てたイタリア野菜「ロマネスコ」を販売しました。同校は地域の田畑を借りて児童が米や野菜を栽培し、販売まで行います。
米、サツマイモ、エダマメなどを全校や各学年で栽培。地元の矢神毎戸営農組合が栽培指導や管理で協力します。育てた農産物は直売所で販売し、働く大変さや喜び、お金の大切さを学びます

同校のの学校長は「お客さんへの声掛けなどアドバイスももらい、児童も喜んでいる」と話しています。