国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

手作りみそ仕込み最盛/真庭統括本部

樽にみそを詰めるスタッフ

JA晴れの国岡山真庭統括本部が作る手作りの「天神みそ」の仕込みが最盛期を迎えています。真庭市古見の作業場では、昨年12月から仕込みが始まり、多い日で1日360㌔を仕込みます。1月18日には、麹菌をもみ込んで温度管理して発酵させた米麹と煮た大豆などをミンチ状にして樽詰めする作業を行いました。
JAの販売用のほか、各家庭の材料を使った加工の委託もでき、加工場には毎日大勢の利用者が米や大豆を持ち込みます。中には黒豆や青大豆、もち米など変わり種の材料もあり、「我が家のみそができる」と好評です。今季は約300件の注文があり、スタッフが一たるずる注文に合わせて作業しました。
地域からの委託みそとJAの販売用で、今季3月まで12㌧を仕込みます。JA直売所「きらめきの里」のほか、道の駅やオンラインショップなどでも販売します。

 

≫JA晴れの国岡山のオンラインショップはこちら

 

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ