ＪＡ晴れの国岡山倉敷西アグリセンターは１１月１２日、倉敷市の同ＪＡ本店で倉敷西農業祭を開きました。新型コロナウイルスの影響により３年ぶりの開催で、約５０００人が来場しました。
直売所店内も、新鮮な野菜や果物を求める来店者で盛況となり、女性部７支部によるおこわやちらし寿司などの加工品も完売しました。玉島北青壮年部による餅つき、船穂町農業後継者クラブは特産の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使ったブドウ飴を販売し、来場者をもてなしました。来場者は「新鮮な野菜や果物を手に入れられてよかった」と話しました。　
同日菅生直売所、児島直売所も農業祭を開き、各会場とも多数の来場者で賑わいました。