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鍋にも鍋以外にも。大葉シュンギク出荷始まる/真庭市

 

大葉シュンギクの出来を確認する生産者

岡山県真庭市落合地区で冬の食卓の名脇役、大葉シュンギクの出荷が11月22日から始まりました。
まにわ落合野菜生産組合では18人が26㌃のハウスで栽培。出荷が本格化する直前に生産者がほ場に集まり、防除など当面の管理について確認しました。
同地区では約25年ほど前から大葉シュンギクの栽培を導入。秀品を残して種を自家採取して栽培しています。分厚く、切り込みや苦みが少なく、煮炊きしても崩れにいのが特徴で、鍋物のほか様々な料理に使えます。
定植後の10月の気温は平年並みで、天候的に恵まれて順調に生育しました。長期予報では気温が平年並みか、やや低いとされており、年末年始を中心に鍋需要に期待します。

 

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