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「備中牛」の給食おいしいね!/備中牛銘柄推進協議会

「備中牛」の牛丼を頬張る児童

JA晴れの国岡山統括本部やびほく肥育牛部会、行政など11団体でつくる備中牛銘柄推進協議会は11月17日、地産地消と食農教育の一環で高梁市内の学校給食に地域ブランド牛「備中牛」を提供しました。食べやすいようにと牛丼として、合わせて30の市立保育園、幼稚園、小・中学校30校園などに2132食分が調理されました。子どもが地元の食材を記憶にとどめ、「備中牛」ブランドの定着と浸透につなげることが目的で、今年で11年目を迎えます。
同協議会や統括本部、市や教育委員会の関係者4人が、川面小学校で2年生10人と実食しました。児童は「楽しみにしている給食ひとつ。柔らかくておいしい」と喜びました。関係者は「地元の子どもを通じて知ってもらい、認知の幅を広げていきたい」と期待を寄せました。
同統括本部管内では、6戸が厳選した特定飼料を与え380頭を飼育。格付け評価が3等級以上のもので、年間約200頭を出荷しています。

 

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