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役員がおじゃまします「若者の夢かなう農業に」

営農担当常務理事 山本 日吉司 (やまもと ひよし)
奥山部会長や体験研修生の声を聴き、
産地の将来を展望しました(山本常務=写真中)
 新見花卉部会の奥山亮部会長を訪問し、リンドウに対する熱意がひしひしと伝わってきました。今シーズンの収穫が終わったばかりで、早くも来年を見据えてほ場や施設の準備を着々と進めるとともに、新規就農を希望する若手2人を勉強や体験のために迎え入れ、後継者の育成に献身する姿が頼もしいです。JAとしても若者の夢がかなう持続可能な農業を実現し、次世代につないでいきます。
 今シーズンは過去最高の実績となり、出荷本数107万本、販売高6,400万円を超えました。産地拡大に向けて他品目に先駆けて生産振興協議会を立ち上げたほか、初の共進会も開き、県域での生産振興や技術の高位平準化に期待がかかります。農家とJAが一体となり、早急に1億円産業としての確立を目指します。
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