ＪＡ晴れの国岡山びほく女性部は１０月２７日、高梁市で家の光大会リーダー研修会を開き、１００人を超える部員・ＪＡ役職員らが集まりました。
「家の光」記事活用体験発表では、北房支部の畦崎昭子さんが、女性部を通じた新たな出会いについて発表。同支部有志が運営する「かあちゃん食堂」のレシピや家庭菜園に「家の光」が欠かせないとし、「女性部を第二の人生の場として選んだことで出会いが広がり、女性のパワーの重要性や、地域貢献・地域活性化への気持ちが芽生えた」と話しました。
ＪＡ岡山厚生連の栄養士が記念講演し、地産地消を基軸とした「食と健康」について学びを深めました。部員は「病気になった時に日々の食事が影響するのが分かった。食の大切さを引き続き伝えたい」としました。