矢掛町で11月中旬、「矢掛の宿場まつり 大名行列」が開かれ、矢掛支店職員6人が参加しました。大名など身分の高い者が宿泊する「本陣」と、予備宿泊施設「脇本陣」が現存する旧山陽道矢掛宿。 東から西へ、衣類などを納めた箱を担ぐ「挟箱」や「腰元」に扮したJA職員を含む約90人が練り歩きました。職員は「3年ぶりに多くの笑顔が見られた。これからも地域一体となって元気を届けたい」と話しました。