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子実用トウモロコシ初収穫 耕畜連携の強化へ/奈義町
専用のコーンヘッダーを取り付けて収穫
奈義町の農業法人(株)ライスクロップ長尾は10月中旬、今年度から試験栽培する子実用トウモロコシを収穫しました。夏場の台風による倒伏が一部発生。 収量・品質ともに課題を残しましたが、今後に向けて解決策を探ります。収穫後の残渣は緑肥として土にすき込み、後作に与える影響についても調査します。
同社の長尾隆大社長は「奈義町は畜産が盛んで、耕畜連携にも力を入れている。子実用トウモロコシの栽培はおおむね機械化されており、労力も少ない。引き続き体制づくりに協力したい」と話します。
同社の長尾隆大社長は「奈義町は畜産が盛んで、耕畜連携にも力を入れている。子実用トウモロコシの栽培はおおむね機械化されており、労力も少ない。引き続き体制づくりに協力したい」と話します。