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出荷に向けショウガ会議/津山生姜部会
ショウガの掘り取りの実演
JA晴れの国岡山津山生姜部会は、2022年産ショウガの出荷会議を開き、部会員や関係者23人が参加しました。
JA担当者が出荷方法や貯蔵庫の受け入れを説明。美作広域農業普及指導センターが今季を振り返り、農薬の注意点などを指導しました。
会議後、今年初めて収穫する生産者対象の説明会を、中井秀男同部会長のほ場で行いました。茎葉の刈り取りや掘り取り、コンテナの詰め方などを説明しました。
参加者らは「実際に見られてよかった」などと話しました。
10、11月に収穫したショウガは冷蔵庫で貯蔵した後、囲い生姜として県内外の市場へ通年出荷します。同部会では現在48人が2.6㌶で栽培。2022年産は70㌧の収穫を見込んでいます。