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小学校でお金の出前授業/高梁市

模擬のお小遣い帳に挑戦する児童ら

JA晴れの国岡山びほく統括本部は9月29日、農林中央金庫岡山支店と協力し、高梁市の市立成羽小学校の5年生18人を対象に、出前授業「お金のキホン」を開きました。

昨年度から地域に根差した金融機関としての役割を発揮し、地域の金融リテラシー向上を支援しようと、全国のJAグループに先駆けて取り組んでいます。今年度は県内の4校程度で金融経済教育を提供します。
児童らは、お金の役割や先取り貯金の必要性・方法などを学び、お金に関するディスカッションや、お小遣い帳の付け方も実践。児童は「お金の価値や条件などを初めて理解できたので、親にも伝えたい」と話しました。
同校は「学びを通じて、お金の価値を理解し、さらなる探求につながれば」と期待します。JAの担当者は「地域密着型組織として、食や農業だけでなく金融面でも寄り添った学びの提供が必要」と力を込めます。

 

 

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