国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

ひるぜん大根 作業シーズン始まる

ダイコンの播種作業の写真
ダイコンの播種作業。畑の向こうには冠雪の大山
950t目指し6月から出荷

 ひるぜん大根の播種が始まりました。黒ボクにマルチが伸びる光景は、県北部の蒜山地区に春の訪れを告げる風物詩として親しまれています。

 真庭市の池田進さん、久美子さん夫妻は3月25日にトウ立ちに強い「晩々G」の種を播きました。

 ひるぜん大根は、きめ細かな肉質とみずみずしさが特徴です。真庭管内では今シーズン950tを出荷予定。6月初旬から寒締め栽培の「こだわり大根」が出る11月まで出荷が続きます。

ダイコンの写真
管内のダイコンについてはこちら
 管内には、蒜山高原一帯で育てられる「ひるぜん大根」と、新見市のカルスト台地で育てられる「カルスト大根」の二つのブランドダイコンがあります。
役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ