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営農継続に支援を 行政に要請
要望書を伊東市長に手渡す石我組合長(左)
JAは9月、農業生産資材の高騰を受け、13市10町2村に対し、地域農業の維持・継続のため農業者への支援を求めました。
9月下旬には、倉敷市に対して、石我均代表理事組合長、三木恭次代表理事副組合長、井上稔裕常務(岡山西統括本部担当)と幹部職員が伊東香織市長を訪ね、要望書を手渡しました。
石我組合長は「対策は講じているがJAだけでは限界がある。行政と一体で組合員の経営と農地を守り、食料の安定供給にもつなげたい」と話しました。