トピックス
更新日
とろっとやわらか「吉備路のナス」/総社市
煮ても焼いても、とろっとした食感が楽しめる夏秋ナスを収穫する浅井組合長
総社市で露地栽培の夏秋ナス「筑陽」の出荷が終盤を迎えています。吉備路夏秋ナス生産出荷組合の23戸が11月中旬まで県内外の市場へ60tの出荷を見込みます。今年産は少雨と高温で生育に影響を受けたものの、徹底した管理と、9月以降の昼夜の寒暖差で、皮が薄く実がやわらかい、甘みのあるナスに仕上がりました。
浅井雅実出荷組合長は「吉備路のナスが欲しいと言われるよう、栽培技術を高め、産地力を発揮し、消費者ニーズに応える」と力を込めます。
浅井雅実出荷組合長は「吉備路のナスが欲しいと言われるよう、栽培技術を高め、産地力を発揮し、消費者ニーズに応える」と力を込めます。